整備士オンライン
    ホームスレッドニュース
    1. ホーム
    2. ニュース
    3. 技術
    4. 【2026年現場速報】「警告灯」即車検NGの時代へ。OBD検査の対象拡大と私たちがやるべき準備
    技術
    EV整備士
    整備
    自動車整備士

    【2026年現場速報】「警告灯」即車検NGの時代へ。OBD検査の対象拡大と私たちがやるべき準備

    整備士オンライン編集部
    2026年2月16日 23:19
    約11分
    【2026年現場速報】「警告灯」即車検NGの時代へ。OBD検査の対象拡大と私たちがやるべき準備

    目次

    【2026年現場速報】「警告灯」即車検NGの時代へ。OBD検査の対象拡大と私たちがやるべき準備
    1. 【導入】なぜ「スキャンツール」での検査が必須になったのか?
    2. 【準備】正確な合否判定に必要なツール
    3. 【手順】OBD検査の基本的な流れ
    4. 【注意点】新たに追加された「不適合」対象装置
    5. 【まとめ】「見えない故障」を数値で管理しよう
    Loading...

    次に読む

    車検の法定費用の早見表(2026年)―重量税・自賠責・印紙代の合計と、車検の受け方で変わる手数料、見積もりの見分け方
    法律

    車検の法定費用の早見表(2026年)―重量税・自賠責・印紙代の合計と、車検の受け方で変わる手数料、見積もりの見分け方

    19時間前
    法定点検(12ヶ月点検)は受けないとどうなるか―義務と罰則の条文、車検との違い、車種ごとの周期、記録簿、費用、ステッカー
    法律

    法定点検(12ヶ月点検)は受けないとどうなるか―義務と罰則の条文、車検との違い、車種ごとの周期、記録簿、費用、ステッカー

    20時間前
    車検はいつから受けられるか―満了日が変わらない期間、早く受けすぎたとき、満了日の確かめ方、切れた車の動かし方
    法律

    車検はいつから受けられるか―満了日が変わらない期間、早く受けすぎたとき、満了日の確かめ方、切れた車の動かし方

    1日前
    OBD検査の対象車両―対象になる条件、輸入車の扱い、車検証・型式一覧・特定DTC照会アプリでの調べ方
    技術

    OBD検査の対象車両―対象になる条件、輸入車の扱い、車検証・型式一覧・特定DTC照会アプリでの調べ方

    1日前
    車検証の再発行(再交付)―普通車と軽の必要書類、申請先、代理人の手続き、ICタグが読めないとき
    法律

    車検証の再発行(再交付)―普通車と軽の必要書類、申請先、代理人の手続き、ICタグが読めないとき

    1日前
    自動車検査証記録事項とは―車検証との違い、出し方、名義変更と保険で見る欄
    法律

    自動車検査証記録事項とは―車検証との違い、出し方、名義変更と保険で見る欄

    1日前
    コメント (0)

    コメントを読み込み中...

    著者について

    整

    整備士オンライン編集部

    整備士オンラインの編集部です。 ベテラン整備士などの監修のもと皆さんのカー生活に役立つ質の良い情報をお届けします!

    ID: seibishi-online-admin01

    統計情報

    いいね
    0
    コメント
    0
    シェア
    0
    読了時間
    10分
    Loading...

    人気記事

    「MT車ならボケない」の嘘と本当。プロが教える、高齢ドライバー「AT→MT戻り」の危険な落とし穴
    1

    「MT車ならボケない」の嘘と本当。プロが教える、高齢ドライバー「AT→MT戻り」の危険な落とし穴

    251日前
    【2月16日受付開始】整備士の資格が「最強の武器」になる? 重機の世界へ飛び込む「建設機械施工管理技士」への挑戦
    2

    【2月16日受付開始】整備士の資格が「最強の武器」になる? 重機の世界へ飛び込む「建設機械施工管理技士」への挑戦

    235日前
    【プロの現場】バンパーを外したら必須?「エーミング作業」のリアルな手順と注意点
    3

    【プロの現場】バンパーを外したら必須?「エーミング作業」のリアルな手順と注意点

    236日前
    Loading...
    整備士オンライン

    整備士のための専門コミュニティ

    Androidアプリ

    本店所在地

    合同会社エン・リンクス

    〒890-0013

    鹿児島市船津町1-11-3F

    サービス

    • スレッド
    • ニュース
    • プロフィール

    法的情報

    • 利用規約
    • 個人情報の取り扱い
    • Cookieポリシー
    • お問い合わせ
    • このサイトについて
    整備士オンライン

    自動車整備士のための専門コミュニティ

    運営会社:合同会社エン・リンクス

    所在地:〒890-0013

    鹿児島県鹿児島市船津町1-11-3F

    Androidアプリを入手

    【2026年現場速報】「警告灯」即車検NGの時代へ。OBD検査の対象拡大と私たちがやるべき準備

    そろそろ車検の時期。
    指定工場・認証工場の皆さんにとって避けては通れない「OBD検査(車載式故障診断装置を活用した検査)」の最新動向について解説します。

    2024年10月からプレ運用等が始まっていますが、直近の審査事務規程改正(第68次改正)により、合否判定に関わる「特定DTC(故障コード)」の対象範囲が拡大していることをご存じでしょうか?

    資料によると、これまでは対象外だった一部の先進安全装置も、故障コードが入っているだけで車検に通らなくなる規定が追加されています。
    「メーターの警告灯が消えていればOK」という従来の感覚のままでは、再検査で痛い目を見る可能性があります。現場で慌てないためのポイントを整理しました。

    広告を読み込み中...

    1. 【導入】なぜ「スキャンツール」での検査が必須になったのか?

    近年の車は、自動ブレーキやレーンキープアシストなど、電子制御の塊です。これらの装置は、外観検査やブレーキテスターだけでは正常に動いているか判断できません。

    そこで導入されたのがOBD検査です。
    これは、車載コンピュータ(ECU)に記録された「特定DTC」をスキャンツールで読み出し、保安基準に適合しているかをサーバー判定する仕組みです。

    もし対象装置に故障コードが残っていると、たとえ警告灯が点灯していなくても、システム上「不適合」と判定されます。これが今回の制度の怖いところです。

    2. 【準備】正確な合否判定に必要なツール

    OBD検査を行うためには、以下の準備が必須です。

    • 検査用スキャンツール(特定DTC照会アプリインストール済み)
      機構(NALTEC)のサーバーと通信できる認定機器が必要です。
    • VCI(車両通信インターフェース)
      車両のOBDポートに接続するコネクタです。最近の車はOBDポートの位置が分かりにくいこともありますが、資料によると「スキャンツール画面等で位置を表示する機能」が求められています。現場で「ポートどこだっけ?」と探す時間を減らすためにも、この機能は重要です。
    • 特定整備認証
      エーミング作業等を伴う分解整備を行う場合、工場の認証(電子制御装置整備)が必要です。

    3. 【手順】OBD検査の基本的な流れ

    現場での作業フローは以下のようになります。

    ステップ1:車両情報の読み出し
    スキャンツールを接続し、車検証情報(型式・類別等)を読み取ります。これにより、その車がOBD検査の対象車両かどうか、どの装置が対象かが自動的に判定されます。

    ステップ2:特定DTCの確認
    ECUにアクセスし、故障コード(DTC)を読み取ります。
    ここで重要なのが、資料にある「特定DTCが1つ以上記録されているものは不適合」という基準です。

    ステップ3:判定結果の送信
    読み取ったデータは自動的に機構のシステムへ送信され、合否判定が出ます。

    広告を読み込み中...

    4. 【注意点】新たに追加された「不適合」対象装置

    ここが今回の改正のキモです。資料(審査事務規程 第68次改正)によると、以下の装置に関連する特定DTCが記録されている場合も、新たに不適合の対象として明記されました。

    • 車線逸脱警報装置(レーンデパーチャーウォーニング)
    • 側方衝突警報装置(ブラインドスポットモニター等)
    • ペダル踏み間違い時加速抑制装置
    • 車両接近通報装置(ハイブリッド車などの接近音)

    これらは以前は「警告灯が点灯していなければOK」とされるケースもありましたが、今後はDTCレベルでの管理が求められます。
    特に、板金修理などでバンパーを脱着した際、ブラインドスポットモニターのレーダー光軸がずれたままになっていると、特定DTC(未校正など)が記録され、車検に通らなくなる可能性があります。

    また、バッテリー上がりなどで一時的に電圧低下系のコードが入った場合も要注意です。修理完了後は必ずDTCを消去し、再確認を行いましょう。

    5. 【まとめ】「見えない故障」を数値で管理しよう

    OBD検査は、整備士にとって手間が増えるだけの制度ではありません。
    これまで「なんとなく調子が悪い」で済まされていた電子的な不具合を、明確な「故障コード」としてお客様に提示し、整備を提案するチャンスでもあります。

    • 車検入庫時はまずスキャンツールを接続
    • 特定DTC(特にADAS関連)の有無をチェック
    • コードがあれば整備要領書に基づき診断・修理・消去

    これらを徹底することで、車検の不合格リスクを減らし、お客様に安全な車を提供できます。
    詳細な特定DTCのリストや対象車種については、自動車技術総合機構(NALTEC)の特設サイトや、FAINES(日整連の技術情報システム)で最新情報を確認してくださいね。

    広告を読み込み中...

    サービス

    • スレッド
    • ニュース
    • プロフィール

    法的情報

    • 利用規約
    • 個人情報の取り扱い
    • Cookieポリシー
    • お問い合わせ
    • このサイトについて

    © 2025 合同会社エン・リンクス. All rights reserved.

    本サイトの著作権、商標権、その他の知的財産権は合同会社エン・リンクスに帰属します。 商用利用に関する権利は当社が独占的に保有しています。