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    【令和8年熊本地震】車中泊のエアコン―燃料を使っている部品と、エンジンを止める判断

    整備士オンライン開発部
    2026年7月31日 22:11
    約90分
    73回表示

    目次

    【令和8年熊本地震】車中泊のエアコン―燃料を使っている部品と、エンジンを止める判断
    本記事の概要
    燃料を使っているのはどの部品か
    冷やす空気をどこから取るか
    風だけを残す
    アイドリングで減っていく燃料
    エンジンを止めた車内
    メーカーはどう書いているか
    車から降りる先があるか
    マフラーの周りが塞がれたとき
    座ったまま動かないこと
    最後に残る判断
    出典
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    【令和8年熊本地震】車中泊のエアコン―燃料を使っている部品と、エンジンを止める判断

    熊本地方気象台が7月31日17時に発表した予報では、熊本の最高気温は8月2日に39℃、3日に40℃です。最低気温も27〜28℃までしか下がりません。熱中症警戒アラートは7月31日・8月1日の両日とも熊本県に出ています。

    給油できる場所はまだ戻っていません。氷川町のガソリンスタンドは7か所すべてが営業停止中です(経済産業省情報、7月31日6時30分時点)。ガス欠したときに呼ぶ先の状況も変わっています。JAFは九州地方の一部でロードサービスの出動を見合わせています。

    車中泊避難でエアコンをどう使うかは、この暑さと燃料の残りで決まります。

    カーエアコンで燃料を使っているのはコンプレッサー1点だけです。涼しくすれば燃料は減り、我慢すれば残ります。ただし、涼しさをそのままに燃料だけ減らせる手も少しあります。それでも暑さが引かなければ、あとはエンジンを止めるかどうかで、その判断についてメーカーの書いていることは食い違います。

    本記事の概要

    エアコンで燃料を使っているのは、空気を冷やすコンプレッサーという部品だけです。燃料を残すには、ここをなるべく回さないようにします。

    涼しさをそのままに、燃料だけ減らせるもの。

    • 内気循環(車内の空気を回す設定)に切り替える
    • 乗り込む前にドアと窓を開けて、たまった熱気を追い出しておく
    • 日陰に停める

    暑さを我慢して、燃料を節約するもの。

    • 設定温度を上げる
    • 風量を下げる
    • A/Cを切って送風だけにする

    風量を下げると、後席まで冷気が届かなくなります。

    燃料の話より先に、外せない点があります。

    • エンジンをかけたまま寝ない。命に関わるときだけは自分で判断してよい、とメーカーも書いている
    • マフラーの周りに物を寄せない。塞がれると排ガスが床下から車内に入る
    • エンジンを止めると、日中の車内は15分で危険なレベルに達する。日よけも窓開けも間に合わない
    • 水を飲み、足を動かす。座ったまま動かないでいると血の塊ができる
    • 涼しい建物に入れるなら、そちらへ移る
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    燃料を使っているのはどの部品か

    冷房は、液体が気体に変わるときに周りから熱を奪う現象を使っています。アルコールが皮膚から蒸発すると冷たく感じるのと同じです。奪った熱は車の外へ捨てなければならず、そのためには気体になった冷媒をもう一度液体に戻す必要があります。気体は圧力をかけると液体に戻りやすくなります。この圧縮だけが機械の仕事で、あとの工程では熱が温度の高いほうから低いほうへ勝手に移動します。

    カーエアコンの冷媒がコンプレッサー・コンデンサー・膨張弁・エバポレーターを一巡する経路。エンジンの動力で直接回るのはコンプレッサーだけ

    圧縮を担うコンプレッサーは、エンジン前面の補機ベルトで回されています。電磁クラッチのメーカーである小倉クラッチは、運転しているときの感覚から説明しています。

    自動車を運転する人の大部分はカーエアコンのスイッチを入れると、エンジンのパワーが落ちたように感じたことがあると思います。これはエンジンパワーの一部がベルトを介して、冷媒を圧縮するコンプレッサーを回すために使われてしまうからです。

    ベルトでつながっている以上、コンプレッサーだけを止める仕掛けが要ります。それがマグネットクラッチ(電磁クラッチ)で、電磁石の力で動力を伝えたり遮断したりしています。A/Cスイッチを切るとこのクラッチが離れ、コンプレッサーは回転を止めます。

    エアコンの部品でエンジンとベルトが直接つながっているのは、このコンプレッサーだけです。冷媒の通り道にあるコンデンサーとエバポレーターは熱交換器、エキスパンションバルブは弁、レシーバー&ドライヤーは冷媒をためて水分と異物を取る容器で、どれも動力を消費しません。車内へ風を送るブロワファンは、ブロワーモーターで回る電動部品です。コンデンサーを冷やす電動ファンも電気で動きます。

    ただし、電気で動くからと言って燃料と無関係なわけではありません。JAFの解説によると、補機ベルトが回すのはオルタネーターとエアコンのコンプレッサーなどで、冷却ファンやパワーステアリングは電動式に切り替える車種が増えています。電装品が使う電気を作っているオルタネーターは、コンプレッサーと同じベルトに付いています。電気を使えば発電の負荷が増え、その分エンジンが多く燃料を使います。コンプレッサーを回す分とは桁が違いますが、ゼロにはなりません。

    停車中の冷房は電動ファンに頼っています。走行中はコンデンサーに走行風が当たりますが、停まっているあいだは当たりません。JAFの故障診断には、停車中に電動ファンが故障するとエアコンが正常に作動しなくなる、とあります。

    コンプレッサーは、常に全力で回っているわけではありません。可変容量型では、内部の圧力バランスを変えて斜板の角度を動かし、ピストンのストロークを大きくしたり小さくしたりして、必要な量の冷媒だけを吸入・圧縮します。内部可変式は、冷媒の吸入圧力の変化を制御弁が感知して容量を変えます。外部可変式は電気信号で制御します。車内が冷えてくれば、圧縮する量も少なくなります。

    HV・PHEV・EVでは、コンプレッサーがベルト駆動から外れています。JAFの解説も「ハイブリッド車ではウォーターポンプやエアコンのコンプレッサーも電動が主流」と記しています。電動コンプレッサーはスクロール式の圧縮部とモーター部とインバータ部で構成され、豊田自動織機が2003年に2代目プリウス向けに量産を始めました。ベルトがないので、エンジンが止まったままでも冷房が続きます。ただし電気は駆動用電池から出ていくので、残量が減ればエンジンがかかります。トヨタはアクアの取扱説明書に「駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います」という一文を置いています。

    車を電源として使う話は、PHEV・EV・HVは「走る蓄電池」になるをご覧ください。給電システムの出力と、使うときの制約が分かります。

    冷やす空気をどこから取るか

    外気導入と内気循環で、車内を通る空気の流れがどう変わるかを示した図

    トヨタの取扱説明書は、外気温が高いときは内気循環のほうが冷房効果を高められるとしています。JAFも「外気を遮断することで冷暖房効率が上がる」としています。同じ冷え方を、少ない仕事で得られます。

    実測もあります。JAFが2016年に行ったテストでは、車内温度が55℃になった車のエアコンをLo設定にして10分間動かしたところ、内気循環の車は27.5℃、外気導入の車は29.5℃まで下がりました。停車したままの条件です。

    引き換えに、空気が入れ替わらなくなります。閉め切った車内で人が呼吸を続ければ、二酸化炭素の濃度は上がっていきます。JAFのテストで測定に立ち会った東北大学大学院医工学教授の永富良一氏は「CO₂の濃度が3,000ppmを超えると、疲労感の増加や注意力の低下、さらに、眠気や頭痛を訴える人が増加します」と述べ、最低でも1時間に1回は換気するよう勧めています。

    熱いまま閉め切っても、車内の熱気を回すだけになります。三菱自動車はトライトンの取扱説明書に「長時間炎天下に駐車したときは」として、ドアガラスを開けて熱気を追い出してからエアコンを作動させるよう求めています。エアコンを使わず、助手席の窓を開けて運転席のドアを5回開閉しただけでも、55℃から47.5℃までは下がりました(JAF・2016年)。車内の温度を先に落としておけば、エアコンが奪う熱もその分だけ減ります。

    風量を絞ると、燃料も冷房の効きも一緒に下がります。エバポレーターは通り抜ける空気から熱を奪う部品なので、通る空気が減れば奪う熱も減ります。そのぶん、可変容量型のコンプレッサーは吐出量を絞ります。

    実測でも、減るのは燃料だけではありません。JAFが2025年9月に25℃・風量オートで測ったときは、助手席と3列目で車内温度に平均約6℃の差がつきました。3列目は「エアコンは稼働していたものの、送風が行き渡らず、室内に暑さを感じる状況」だったと記録されています。オートでこの差なので、絞ればさらに広がります。後席で寝る人がいるなら、風量を絞った分だけその席が暑くなります。

    風だけを残す

    A/Cスイッチを切れば、送風だけが残ります。トヨタの取扱説明書は「冷房・除湿スイッチが押されていない場合は、送風または暖房で使用できます」としています。アイドリングストップ搭載車でも同じことが起きます。ホンダはN-BOXのよくある質問で「アイドリングストップ中は冷暖房機能が停止し、送風機能のみが作動します」と回答しています。エンジンが止まればコンプレッサーも止まり、風だけが残ります。

    エンジンが止まっているあいだの冷気を補う部品もあります。デンソーが2012年に開発した蓄冷エバポレーターは、熱交換部分に蓄冷材を持ち、エアコンが動いているあいだに冷たさをためておいてエンジン停止中に冷気を出します。同社は開発時のリリースで、それ以前は「アイドルストップ時にはエアコンサイクルも停止するため、冷気の供給ができなくなり、車室内の温度を維持できませんでした」と説明しています。スズキのワゴンRに最初に搭載されました。蓄えた分を出し切ればそこまでです。

    何を絞れば燃料が残るのかは、メーカー自身が書いています。トヨタはアクアの取扱説明書で、エコドライブモード中の空調制御を2行に分けています。

    ・エンジン回転数やコンプレッサーの作動を制御し、暖房/冷房の能力を抑制します。
    ・オート設定での使用時、ファンの風量を抑制します。

    3つとも燃費のために絞る対象として並んでいます。風量も一緒に挙がっているのは、風を減らせば冷やす熱が減り、コンプレッサーの仕事量もそれに影響されるからです。同じ取扱説明書のエコ空調モードの説明は「燃費を優先するため冷房/暖房の効きを抑えます」となっていて、節約の中身が効きの低下であることを示唆しています。エアコンを入れるとアイドル回転数が上がる点は、三菱自動車がトライトンの取扱説明書で「冷暖房中はエンジン回転数が高くなる場合があります」と注意しています。同じ項目には、停車中はクリープが強くなるのでブレーキペダルをしっかり踏むように、という注意も添えられています。

    エンジンを止めて送風だけ回すと、電気は12Vのバッテリー(ハイブリッド車では補機バッテリー)だけから出ていきます。トヨタはアクアの取扱説明書に「ハイブリッドシステム停止中は、エアコンを必要以上に使用しないでください」と注意書きを置いています。バッテリー上がりは実際に多く、JAFの2025年度のロードサービス救援では、出動理由の1位が過放電バッテリーと破損・劣化バッテリーを合わせた997,116件で、全体の43.17%を占めます。

    ディーゼル車で車中泊をしている場合は、もう1つ変わることがあります。日野自動車が国土交通省のサイトで公開しているDPR(排出ガス浄化装置)の資料には、自動クリーニングが作動する場面として「長時間(約1時間以上)アイドリング運転を続けたとき」が挙げられ、白煙発生防止のためときどき回転数が上昇するという注釈が付いています。国交省も、低速走行が多い場合や手動再生をしない場合にPM(粒子状物質)がたまり、除去のためのアイドリング時間が長くなる事例を公表しています。手動再生を行うときは、可燃物が近くにないことを確認するよう指示されています。

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    アイドリングで減っていく燃料

    アイドリング中の燃料消費として広く引かれている数値は、省エネルギーセンターのリーフレットが元になっています。川崎市がその抜粋を公開しています。

    例えば、2000cc車・ニュートラル・エアコンオフの場合で10分間に130ccの燃料を消費します。Dレンジ、エアコンオンでは、約2倍の250ccもの燃料を消費します。

    この250ccの読み方には注意が要ります。Dレンジに入れることと、エアコンを入れることの両方が加わった値です。ATのDレンジではトルクコンバータが負荷になるため、250から130を引いた120ccがエアコンの分、とは読めません。元の測定は2002年に全国3,700kmを走った「アイドリング車日本縦断キャラバン」で、2000ccクラスでの値です。

    条件をそろえた数値は、政府がまとめた資料にも載っています。環境省・経済産業省・国土交通省・警察庁で構成するエコドライブ普及連絡会の「エコドライブ10のすすめ」は、「10分間のアイドリング(エアコンOFFの場合)で、130cc程度の燃料を消費します」としています。10分で130ccなら1時間で約0.8L、Dレンジでエアコンを入れた250ccの条件なら1時間で1.5Lという計算になります。JAFは同じ130ccという値に「データは目安です。車種やエアコンのon/offなどの条件で異なります」と注記しています。

    燃料をどれだけ大事に使うかは、いま給油できるかどうかで変わります。7月31日6時30分時点の営業状況は次のとおりです(経済産業省情報、内閣府 非常災害対策本部資料)。

    市町SS数営業中営業停止中確認中
    八代市45211014
    宇城市251078
    氷川町707—

    震度6弱以上または停電が確認された16市町村にあるSSは337か所、熊本県全体では634か所です。八代油槽所は施設そのものは稼働できたものの、タンク近傍や周辺道路の液状化で出荷が止まり、30日夕方に仮復旧してテスト出荷から順に再開しました。タンクローリーは全国から集まり、通常時の2倍以上の65台程度が配備されています。

    停電中でも給油できる住民拠点SSは県内に312箇所あります。制度の中身と探し方は停電しても給油できる「住民拠点SS」は熊本県内に312箇所、EV充電器を無料開放している91拠点は熊本地震でEV充電器が無料開放、熊本県内91拠点をご覧ください。

    エンジンを止めた車内

    気温35℃での車内最高温度。対策なし57℃、サンシェード50℃、窓を3cm開けて45℃、エアコン作動で27℃

    この図の数値は、JAFが2012年8月に外気温35℃の駐車場でミニバン5台を使い、正午から4時間測ったものです。車内温度を25℃にそろえてから始めています。

    サンシェードが効いているのは別の場所です。ダッシュボードの最高温度は、対策なしの黒い車で79℃、サンシェードを付けた車で52℃でした。窓を3cm開けた車では75℃のままです。日射を遮った面の温度は落ちますが、車内の空気の温度は落ちません。JAFはこの結果を「サンシェード対策や窓開け対策をしていても温度抑制効果は低く、人や動物が耐えられない温度となり、車内温度の上昇を防ぐことはできない」とまとめています。

    上がる速さも測られています。同じテストでは、エアコンを止めてから15分で熱中症指数が危険レベルに達しました。2025年9月に最高気温34℃の日に行ったテストでは、日なたに駐車した車の運転席が停止から5分で38℃になり、最終的に53℃まで上がっています。日陰でも33℃に達し、暑さ指数は「警戒」レベルでした。日陰を選べば多少ましですが、それだけで安全にはなりません。

    湿度も条件に入ります。2019年5月のテストでは、車内湿度15%の車の暑さ指数が22.9℃だったのに対し、45%まで加湿した車では30.9℃になりました。気温が同じでも、湿っているほうが危険です。人が乗っていれば湿度は上がります。熱中症総合研究所の三宅医師は「車内に人がいる場合、体温や吐く息、蒸発した汗などによってより過酷な環境となります」と述べています。

    いまの熊本は、夜も下がりきりません。環境省の暑さ指数(WBGT)の実況値では、7月31日の熊本は深夜1時が24.3、早朝5時が23.9で、11時には31.0に上がっています。7月28日から30日の日最低気温は熊本で26.8〜28.1℃、甲佐で24.3〜25.0℃でした。国土交通省は7月31日15時30分時点の見通しとして「向こう一週間、最高気温が35 度以上の日が続く」としています。

    エアコンを回していても水分は失われます。25℃・風量オートで50分間車内にいたテストでは、助手席の人から335g、3列目の人から473gの水分が失われました。500mlペットボトル1本に近い量です。

    メーカーはどう書いているか

    トヨタはGR 86の取扱説明書の警告欄で、仮眠時の指示を出しています。

    必ずエンジンを停止してください。
    エンジンをかけたまま仮眠すると、無意識にシフトレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込んだりして、事故やエンジンの異常過熱による火災が発生するおそれがあります。さらに、風通しの悪い場所に停めると、排気ガスが車内に侵入し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。

    災害時の案内でも同じ指示が出ています。同社の災害時支援サイトは「人目があり平坦で換気ができる安全な場所に駐車し、エンジンは停止してください」「排気管まわりに、障害物や可燃物がないか注意してください」と案内しています。

    一方、同社が配布している車中泊避難のハンドブックは、条件を付けています。

    車中泊の基本はアイドリングストップですが、被災時に命の危険を伴う場合は状況に応じた判断をしましょう。但し、エンジン音や排気ガスなど周囲への配慮を忘れずに。

    3つとも同じ会社が出しているものです。前の2つは条件を付けずに停止を指示し、3つ目は命の危険を伴う場合の判断を運転者に戻しています。どれか1つだけを引けば「切るべき」とも「回してよい」とも読めてしまいます。止めれば日中の車内は15分で危険域に入り、回すなら燃料と排気に条件が付きます。そのうえで、いま自分の車がどこに停まっているかを見ます。

    近年の取扱説明書には「車中泊が必要なときは」という項目そのものが入っています。プリウスPHEVやアクアの取扱説明書に載っている警告は、エコノミークラス症候群・熱中症・一酸化炭素中毒のリスクを挙げています。

    内閣府の「在宅・車中泊避難者等の支援の手引き」は、夏季の注意として高温と熱中症への対策を挙げています。同じ手引きは「長期的な車中泊避難は望ましくないため、早期の解消を目指す」とも記しています。

    車から降りる先があるか

    暑さを理由に車中泊へ誘導した記録は、行政にも残っています。熊本市南区は7月30日16時までの状況として、停電と断水のため熱中症予防として車中泊への誘導を行い、移動手段のない人47人を消防団が近隣避難所へ移送したと報告しています。城南地域の避難所4か所の電気が復旧して全避難所でエアコンが使えるようになったため、移送先から元の避難所へ戻す対応も済ませています。車中泊は、冷房のある場所が確保されるまでの手段として使われました。

    冷房のある場所は増えつつあります。航空自衛隊が入間基地から熊本空港へクーラー約300台をC-2輸送機で運び、県の要望に応じて陸上自衛隊が各避難所へ届けました。業務用エアコン・クーラー等は約500台が手配済みです。

    熊本県は7月31日、震度6弱以上の15市町村で20人以上を受け入れられる民間施設をクーリングシェルターとして公表しました。通常は熱中症特別警戒アラートが出たときに開くものですが、地震に伴う熱中症対策として、アラートが出ていなくても利用できる施設です。

    施設所在地開放時間受入人数
    まるみつ浜線店熊本市南区田迎6丁目4-110:00〜22:30(店休日を除く)最大50人
    ホームプラザナフコ西原店西原村大字布田1035-49:00〜19:0020人
    きずなの里芦北町大字湯浦1439-18:30〜22:0020人

    まるみつ浜線店は18歳未満が保護者同伴でも利用できません。県は地震の影響で利用できない場合があるとして、施設の状況を確認してから向かうよう注意しています。

    マフラーの周りが塞がれたとき

    エンジンをかけたまま過ごすとき、排気の出口が塞がれると一酸化炭素が急に増えます。JAFが2015年に旭川で行ったテストでは、マフラーの高さまで雪で覆った車の一酸化炭素濃度が開始直後から上がり始め、16分で短時間暴露限度の400ppm、その6分後に測定上限の1,000ppmに達しました。マフラー周辺を除雪した車では終始ほとんど検知されていません。

    窓を開ければ済む話でもありませんでした。窓を5cmほど開けた車では、開始5分で100ppm台に上がり、増減を繰り返したのち約40分後に400ppm、その後すぐ800ppm台になっています。

    経路も確かめられています。マフラーの近くに発煙筒を置いて排ガスの流れを見ると、車の床下に溜まった排ガスが車内に吸い込まれました。エアコンが内気循環でも、車体の隙間から入ってきます。

    別のテストでは、同じことがもっと短い時間で起きています。2021年に山形で行った立ち往生のテストでは、エアダクトとマフラーの周辺が見えなくなるまで雪で埋め、内気循環・オートエアコン25℃で60分間続けました。ガソリン車では一酸化炭素濃度が1分24秒で警報値の50ppmに到達し、開始後18〜50分は測定上限の300ppmを記録しました。酸素濃度は13分14秒で安全限界の18%に下がり、35分で13.2%になっています。同じ条件の電気自動車では二酸化炭素濃度が0.1%を超えず、乗員の体調変化も見られませんでした。

    労働安全衛生総合研究所の資料は、無色透明・無味無臭であるため間近で発生しても察知しにくい、と指摘しています。

    1,000ppm を超えるような高濃度の一酸化炭素を吸うと、短時間で昏睡→心肺停止→致死の危険がありますが、200ppm 程度の比較的低濃度で吸った場合は、まず頭痛・吐き気・めまい・倦怠感等の中毒症状が現れます。これらはありふれた風邪の症状と似ているため見過ごされ、そのまま吸い続けて、より重症化に至るケースも少なくありません。

    塞ぐものは雪に限りません。トヨタの車中泊避難ハンドブックは駐車場所の条件を「傾斜地は避けて、明かりや人通り、近くにトイレがあることが望ましく、停車時にはエンジンはストップし、ドアはロック、加えてマフラーが壁や草で塞がれないように注意してください」と並べています。雪でなくても、同じように塞がれれば同じことが起きます。JAF自身も「車の周囲の状況や風向き、エアコンの設定などで変わるため、今回安全だった条件でも危険になる場合があります」と付け加えています。

    座ったまま動かないこと

    エンジンを止めても残る危険もあります。厚生労働省は、食事や水分を十分に取らない状態で狭い座席に長時間座って足を動かさないと血行不良が起こり、できた血栓が肺に詰まって肺塞栓などを誘発すると説明しています。予防として挙げているのは、軽い体操やストレッチ、こまめな水分、アルコールを控えること、ゆったりした服装、かかとの上げ下ろしやふくらはぎをもむこと、眠るときに足を上げることです。

    日本呼吸器学会のQ&Aは、車中泊を名指ししています。「車中泊では長時間足が低い位置で運動が妨げられることで肺塞栓症のリスクが高まります」として、水分は1日に500mLペットボトル2本を目安に、運動は1日20分を目標に脚を動かすウォーキング等を勧めています。車中泊が必要となる方と70歳以上の方には、弾性ストッキングの着用を勧めています。

    受診の目安も、同じQ&Aに段階を分けて示されています。

    気づいたこと学会が示す動き
    脚のむくみ、腫れ、痛み、特に脚の太さの左右差最寄りの医療スタッフに相談する
    今までに感じたことのない歩行時や階段での息切れ、胸や背中の痛み、動悸速やかに医療機関を受診する
    突然の強い胸痛、背部痛、冷汗、安静時の呼吸困難近くの人に声をかけ、躊躇しないで救急要請する

    2016年の熊本地震では、この経過が実際に起きています。日本血栓止血学会誌に載った報告によると、本震から2日後に車中泊の51歳女性が急性肺塞栓症で死亡し、これを受けて避難所巡回での深部静脈血栓症スクリーニング検診が始まりました。のべ136会場で4,135名に下肢静脈エコー検診が行われ、発災後45日間の陽性率は9.5%でした。車中泊者を中心に、入院が必要な重症例が多数発生したとも記されています。

    今回も声かけが行われています。熊本市はアクアドームを車中泊避難場所として開けており、7月30日16時時点で47台のうち6台に避難者を確認し、できる範囲でエコノミークラス症候群を防ぐ声かけをしたと報告しています。日本赤十字社は7月30日、避難生活で気をつけたい症状として、エコノミークラス症候群・生活不活発病・熱中症の3つを挙げました。脱水症状のサインについては「普段より尿の量・回数が減る、色が濃くなる」と具体的に示しました。

    水分を控えたくなる事情もあります。断水です。国土交通省の第13報によると、7月31日14時30分時点で1県10自治体の約77,000戸が断水中です。熊本県は7月31日14時時点で給水所を92箇所開けています。八代市が配布している厚生労働省のチラシは、トイレを気にして水を飲む量を減らさないという注意を最初の項目に置いています。

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    最後に残る判断

    エアコンでできるのは、コンプレッサーをなるべく回さずに済ませるところまでです。内気循環と熱気の追い出しと日陰は、涼しさを変えずに効率を上げるやり方で、効く量には限りがあります。設定温度と風量とA/Cのスイッチは、暑さをがまんして燃料を残すやり方です。どちらを使っても暑さが引かないなら、あとはエンジンを止めるか回し続けるかを決めるだけです。

    止めれば燃料は減りませんが、日中の車内は15分で危険域に入ります。回し続けるなら、排気の出口が何かで塞がれていないか、車が平坦な場所にあるか、燃料があとどれだけ残っているかが条件になります。エンジンを止めるという指示と、状況に応じた判断をという記述は、同じ会社が別々の場所で書いています。どちらを採るかは、いま車が停まっている場所と、車から降りられる先があるかどうかで変わります。

    運転中に被災したときの動き方は【緊急防災ガイド】熊本で最大震度7の地震が発生―車を運転中に被災したらどう動く?、車から電気を取り出す方法はPHEV・EV・HVは「走る蓄電池」になるをご覧ください。移動を考えるなら、通行止めの区間と確かめ方は九州道・南九州道は橋桁のずれと路面段差で9区間が通行止め、発生4日目時点の道路・燃料・工場の状況は発生4日目に動いたのは高速道路の区間数ではないをご覧ください。

    整備士オンラインは、令和8年熊本地震の状況を追っていきます。

    出典

    一次情報

    • 気象庁 熊本地方気象台「熊本県 週間天気予報」2026年7月31日17時発表(8月2日39℃・8月3日40℃ほかの予想気温) https://www.jma.go.jp/bosai/forecast/data/forecast/430000.json
    • 環境省・気象庁「熱中症警戒アラート」2026年7月31日17時発表(熊本県に7月31日・8月1日とも発表中) https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
    • 環境省 熱中症予防情報サイト「暑さ指数(WBGT)日表 熊本県 熊本」2026年7月31日(深夜23.9〜24.3、11時31.0) https://www.wbgt.env.go.jp/day_list.php?region=09&prefecture=86&point=86141
    • 気象庁「過去の気象データ検索」(熊本・甲佐の7月28〜30日の日最低気温) https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=86&block_no=47819&year=2026&month=7&day=&view=
    • 内閣府(防災担当)「令和8年熊本地震に係る被害状況等について」令和8年7月31日07:30現在(経済産業省情報によるSSの営業状況、タンクローリー65台、八代油槽所、自衛隊のクーラー空輸、業務用エアコン約500台) https://www.bousai.go.jp/updates/r8kumamoto_jishin/pdf/r8kumamoto_jishin_20260731.pdf
    • 国土交通省「令和8年熊本地震による被害状況等について(第13報)」令和8年7月31日17:00現在(断水約77,000戸、向こう一週間の気温の見通し、八代油槽所周辺の道路復旧) https://www.mlit.go.jp/common/002014836.pdf
    • 熊本県「令和8年熊本地震による人的被害等の状況」2026年7月31日14:00時点(給水所92箇所) https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/315755.pdf
    • 熊本県 環境生活部 環境立県推進課「震度6弱以上の地域で多くの方が利用可能な熱中症防止のためのクーリングシェルター」2026年7月31日現在(3施設の所在地・開放時間・受入人数) https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/49/275092.html
    • 熊本市「第6回災害対策本部会議資料」令和8年7月30日17:00(アクアドーム47台のうち6台に避難者、南区の車中泊誘導と再移送47人) https://www.city.kumamoto.jp/kiji00372080/index.html
    • 八代市「避難所・車中泊で健康に過ごすために」2026年7月31日更新(厚生労働省チラシ8項目) https://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji00326796/index.html
    • 内閣府(防災担当)「在宅・車中泊避難者等の支援の手引き」令和6年6月(季節ごとの注意点、長期的な車中泊避難の早期解消) https://www.bousai.go.jp/taisaku/shien/pdf/tebiki.pdf
    • 厚生労働省「エコノミークラス症候群の予防のために」(定義と予防6項目) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170807.html
    • 川崎市「アイドリング時の燃料消費量について」(2000cc車で10分130cc/250cc。原典は省エネルギーセンター「5秒からの省エネ アイドリングストップ」) https://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000013939.html
    • 環境省「エコドライブ10のすすめ」2020年1月27日改訂(10分間のアイドリングで130cc程度) https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/ecodriver/point/

    準一次情報

    • 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)「夏の駐車時、車内温度を最も早く下げる方法は?」2016年6月7日実施(55℃から10分で内気循環27.5℃・外気導入29.5℃、ドア開閉47.5℃) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/lowering
    • JAF「真夏の車内温度」2012年8月22・23日実施(気温35℃、車内温度とダッシュボード温度、エアコン停止15分で危険レベル) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/summer
    • JAF「夏の車内温度と水分喪失量」2025年9月9日実施(日なた53℃・日陰33℃、助手席335g・3列目473g、席間6℃差) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/summer-moisture
    • JAF「5月ならまだ大丈夫?車内での熱中症の危険」2019年5月8日実施(湿度15%で22.9℃・45%で30.9℃) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/heatstroke
    • JAF「ドライブ中で、空調は『内気循環』『外気導入』どちらがいいの?」2019年4月3日実施(永富良一氏のコメント) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/air-conditioning
    • JAF「クルマが雪で埋まった場合、CO中毒に注意」2015年2月16日実施(16分で400ppm、窓5cm開けでも400→800ppm台、発煙筒による経路確認) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/snow/co-poisoning
    • JAF「大雪による車の立ち往生~車内環境の変化~」2021年2月実施(CO 1分24秒で50ppm、酸素35分で13.2%、EVでは変化なし) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/snow/snow_car_environment
    • JAF「エンジンについているベルトの種類と役目が知りたい」2025年9月現在(補機ベルトが回すもの、HVでの電動化) https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-construction/subcategory-engine/faq059
    • JAF「A/Cがオンの状態で、停車時は冷たくならず走行時のみ冷たい空気が出る場合の原因と対処方法」(停車中は電動ファンに依存) https://jaf.or.jp/common/car-trouble-qa/e-component-inside/air-conditioner/faq105
    • JAF「エアコンの外気導入と内気循環は、どう使い分ければいいのですか?」2025年7月現在(冷暖房効率、長時間内気循環の二酸化炭素) https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-drive/subcategory-knowledge/faq082
    • JAF「よくあるロードサービス出動理由」2025年度(過放電・破損/劣化バッテリー997,116件43.17%、BEVの2位) https://jaf.or.jp/common/about-road-service/frequency
    • JAF「令和8年熊本地震にともなうロードサービス、会員優待・イベントの対応について」2026年7月29日 https://area.jaf.or.jp/news/2026/0729
    • 小倉クラッチ株式会社「カーエアコン用クラッチ」(冷却システムの各工程、ベルトを介した動力損失、電磁クラッチ)

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  1. 一般社団法人日本自動車工業会「エコドライブ10のすすめ」(同一文言) https://www.jama.or.jp/operation/ecology/eco-drive/eco_drive_10/index.html
  2. 国土交通省「DPF(黒煙除去フィルタ)等の正しい使用方法について」(PM堆積とアイドリング時間) https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000035.html
  3. 日野自動車「DPR(排出ガス浄化装置)」(国土交通省サイト掲載。約1時間以上のアイドリングで自動クリーニング作動) https://www.mlit.go.jp/common/000233893.pdf
  4. 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所「一酸化炭素中毒(小型内燃機関や七輪の使用時における注意点)」(1,000ppm・200ppmの症状) https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/doc/issankatanso_tyudoko.pdf
  5. 消防庁 防災・危機管理eカレッジ「大雪・暴風雪への備え」(マフラーの除雪と換気) https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/cat63/cat68/cat71/1-35.html
  6. https://www.oguraclutch.co.jp/productinfo/specialproduct-carair/
  7. 株式会社豊田自動織機「カーエアコンの仕組みとコンプレッサーの役割」(冷媒を圧縮して液化させる工程) https://www.toyota-shokki.co.jp/products/relation/compressor_mechanism/
  8. 株式会社豊田自動織機「コンプレッサーの種類とその構造」「可変容量型コンプレッサー」(可変容量の作動、型式別吐出容量) https://www.toyota-shokki.co.jp/products/relation/compressor_kind_1/
  9. 豊田自動織機技報 No.73「電動コンプレッサ ESHシリーズの開発」(構成、2003年プリウス向け量産、累計2,700万台) https://www.toyota-shokki.co.jp/products/technical/item/d16e5fd2bef452a1b1bed3d73ce02eb3.pdf
  10. 株式会社デンソー「デンソー、新型エバポレーターを開発」2012年9月7日(蓄冷エバポレーター、ワゴンR搭載) https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2012/120907-01/
  11. 株式会社デンソー「サーマルマネージメント&エアコンシステム」(ブロワーモーター等の製品構成) https://www.denso.com/jp/ja/business/products-and-services/mobility/airconditioning/
  12. トヨタ自動車「GR 86 取扱説明書:運転にあたって」(仮眠時は必ずエンジンを停止) https://manual.toyota.jp/86/2205/cv/ja_JP/contents/vhch04se010401.php
  13. トヨタ自動車「AQUA(HEV)取扱説明書」2026年3月版(エコ空調モードとエコドライブモードの空調制御、補機バッテリーあがりの注意、駆動用電池の残量減少によるエンジン始動) https://manual.toyota.jp/pdf/aqua/AQUA-HEV_OM_JP_M52P73V_1_2603.pdf
  14. トヨタ自動車「HIACE VAN 取扱説明書:オートエアコン」(外気温が高いときの内気循環、A/C不使用時は送風) https://manual.toyota.jp/hiacevan/2602/cv/ja_JP/contents/vhch05se010402.php
  15. トヨタ自動車「PRIUS PHEV 取扱説明書:車中泊が必要なときは」 https://manual.toyota.jp/prius/3064/phev/ja_JP/contents/vhch08se010406.php
  16. トヨタ自動車「災害時 クルマ避難」(駐車場所とエンジン停止、排気管まわりの確認) https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/tdrs/emergency/
  17. トヨタ自動車「災害時の車中泊避難とは? 覚えておきたい車中泊避難のポイント」(車中泊の基本はアイドリングストップ、マフラーが壁や草で塞がれないように) https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/tdrs/common/pdf/tdrs_emg-helpbook_toyota.pdf
  18. 三菱自動車工業「トライトン 取扱説明書:エアコンの上手な使い方」(冷暖房中のエンジン回転数、炎天下駐車後の熱気の追い出し) https://www.mitsubishi-motors.co.jp/afterservice/manual/html/triton_manual/05-01-01.html
  19. 本田技研工業「【N-BOX】エアコンはアイドリングストップ時には止まってしまいますか」(冷暖房停止・送風のみ) https://www.honda.co.jp/customer/auto/n-box/faq/qa036/
  20. 一般社団法人日本呼吸器学会「エコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症)に関するQ&A」(車中泊のリスク、水分と運動の目安、弾性ストッキング、受診の目安) https://www.jrs.or.jp/citizen/disaster/pcli/
  21. 日本赤十字社「【令和8年熊本地震】避難生活(車中泊など)で気をつけたい症状と予防のポイント」2026年7月30日 https://www.jrc.or.jp/press/2026/0730_054604.html
  22. 日本血栓止血学会誌 Vol.33 No.6「熊本地震後に発生した静脈血栓塞栓症と対策プロジェクト」2022年(本震2日後の死亡例、4,135名の検診、45日間の陽性率9.5%) https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsth/33/6/33_2022_JJTH_33_6_648-654/_article/-char/ja/
  23. ReCoo「ムダなアイドリングはやめよう」(2002年「アイドリング車日本縦断キャラバン」全国3,700km、0.212cc/秒。出典表示は省エネルギーセンター) https://www.recoo.jp/ja/ecodrive/ed10_06.html